2026年10月14日
教区の皆様
カトリック大阪高松大司教区
大司教 前田万葉
+主の平和が皆様とともにありますように。
教皇レオ14世は、10月11日(日)、バチカンで行われた日曜正午の祈りの集いにおいて、定期検診で肺に結節が発見され、医師団の判断により、近日中にローマのジェメッリ総合病院で切除手術を受けられることを明らかにされました。
その後、10月13日、教皇は予定どおり胸部の手術を受けられました。バチカン広報局から発表された医師団の声明によると、手術では、より根治的な治療を目的として、右肺下葉が切除されました。術中の組織検査により、術前から疑われていた肺腺がんであることが確認されましたが、手術は約90分で無事に終了し、合併症もありませんでした。教皇は予定どおり目を覚まされ、意識も明瞭で、病室に戻られた後には夕食をとられたとのことです。
今後、摘出された組織について詳しい検査が行われる予定です。また、入院期間については、現時点で約1週間との当初の見通しに変更は発表されていません。
教皇は、これまでの信徒の皆様の精神的な支えに感謝され、祈りを願われました。教皇が担っておられる教会全体への奉仕の重責を思い、私たちもまた、心を合わせて教皇のために祈りをささげたいと思います。
教皇レオ14世が神の恵みに支えられ、手術後の回復を順調に歩まれますように。また、医師や看護に携わる方々にも主の導きと力が与えられますように、各共同体においても、日々の祈りとミサの中で教皇のために祈ってくださいますようお願いいたします。
祈りのうちに。