2023年 10月 18日
主任神父様
修道院長様
協力者の皆様
カトリック大阪高松大司教区
諸宗教対話委員会
委員長 ロッコ・ビビアーノ神父
秋晴れが心地よい季節となりました。皆様お変わりなくお過ごしのことと思います。
いつも諸宗教対話委員会の活動にご理解とご協力をいただき感謝しております。本年度前半の活動では多くの参加者と共に諸宗教対話の良い体験をする事ができました。後半の活動も予定通り進めていきたいと思います。
さて、次の第4 回活動は仏教についての講話で、下記の通りご案内させていただきます。
記
テーマ: | 「病者に寄り添う仏教者」 |
講 師: | 大河内 大博 住職 (浄土宗 願生寺) |
月 日: | 11月 10 日(金) |
時 間: | 18 時 30 分~ 20 時 (受付 18 時 15 分) |
会 場: | カトリック大阪高松大司教区 1階 103号室(大阪市中央区玉造2-24-22) |
内 容: | 「キリスト教を背景としたホスピスが1980 年代に日本に紹介された時、仏教も独自性を持って活動すべきとの機運が起こり、『ビハーラ』が提唱された。現在スピリチュアル ケアを実践する僧侶は増加傾向にあります。キリスト教から学びつつ、仏教者がベッドサイドに寄り添う活動は現在どのような状況かを考え、活動の一部を紹介させていただき、皆さまと対話したいと思います」。(大河内師)。 |
チラシ を掲示していただき、皆様にイベントの紹介と参加を勧めていただけると、幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
それでは11 月10 日に皆様とお会いできることを楽しみにしております。
祈りのうちに